昨晩、ひとつの仕事が無事終わりを迎えたという知らせをいただきました。
作者としての名前も非公開。私はアドバイザー程度の役割でしたが。
これまでも、いくつかの作品の終わりを見送ってきました。
寂しいけど、始まりのあるものに終わりは必ずやって来ます。
そして、終わりは、始まり。
今、自分の名前を出して制作させていただいている連載も、準備中の作品も、1度始まってしまったものは、いつかエンドマークをつけなければならず、それを常に意識しながら、執筆させていただける場のあることに感謝をして、制作を続けていけたらと思っております。
さあ、また、次の作品の、始まりです。