令和元年も終わりに差し掛かった12月──今さらになって、超執筆月間に入りました。
……遅ぇ。
でも、人生に遅いなんてことはないって誰かが言ってた。
一生懸命書いてます、新作と新作。
私の強みは、質の良し悪しはのちの冷静な判断に任せるとしても、新しいアイデアが枯渇することなく湧いて出てくることです。
16の時から文章を書いてるんで、もうかれこれ17年くらい。
アイデアが途切れずに出てくる期間が、人生の半分を超えました。
学生の頃、私を指導してくれていた脚本家の先生も、
「君はト書きもセリフも構成も何もかもダメだけど、アイデアだけはいい」
と、褒めてくれていました(?)
相変わらず、アイデアを出すのは特急で、そこから書くのは各停も各停の超鈍行ですが、アイデアが枯れ果てるまではこの仕事を頑張ってみたいと思っています。
下手に中途半端な技術がない分、アイデアが切れたら二度と仕事は来ないと思う(笑)
アイデアが切れる前に閑古鳥だけは勘弁なんで、みんな作品買ってね。
絶賛発売中だよ。
ほんとにほんとによろしくね。
それにしても私よ、人生賭けた大博打、毎日楽しいなぁ。