うぇいうぇい、今日は私の最初で最強の推し、ドラえもんの誕生日だよ!!
ドラえもんの大好物・どら焼きでお祝いです!!
可愛いでしょ??
根がオタクなんで、すぐこういうことするんですよ(笑)
本当はもっともっとグッズが山ほどあって、すべてを飾りつけてもよかったんですが、マジで膨大な量になってしまうし、正直そんな暇がなくて、お人形さんと時計だけ召喚しました。
でも、どら焼きをズラすと──……。
じゃじゃーーーーーん、お皿もドラちゃんでした~~~~!!!(笑)
よく見ると、コップもドラちゃん。もうドラちゃん尽くし。
実は、今使っている筆箱もノートも名刺入れもクリアファイルも、買い物用のミニバッグも旅行用の下着入れもぜ~~~~~~んぶドラちゃんです(笑)
可愛い可愛いと思って買い集めていたら、あっという間に見の周りがドラちゃんだらけになってしまいました。
ひどい時はカバンもドラちゃんだし、カバンの中から出てくるもの出てくるもの全部がドラちゃんで、何かの冗談みたいになる時があります(笑)
ドラえもんは可愛いね。
まあ、ただ可愛い可愛いと言っていても、物書きのブログとしてはどうかと思うので、キャラクターコンテンツを作る時の話をひとつだけ。
こうしてキャラクターの誕生日を決めておくと、オタクやファンが勝手に生誕祭を開いてくれて、それだけでも作品の宣伝になるため、どんな作品でも、キャラクターを制作する際は、基本的なプロフィールを固めておくのが鉄則です。
あとは、キャラクターのモチーフであったり、テーマカラーね。
これがあると、グッズを作る時とても便利。
アイドルにもメンバーカラーがあるように、今の時代、ジャンルは何であれ、コンテンツを作成する場合は、ファンが手軽に楽しめるような特色/特徴を上乗せしておくと、ヒットしやすいという流れがあるようです。
それをふまえると、ドラえもんの青以外にも、のび太くん・しずかちゃん・ジャイアン・スネ夫の服の色はだいたい決まっていて、みんながパッと思い浮かべられる配色だし、誕生日もしっかり決まっていることから、キャラクターコンテンツとしてかなり優秀だということが分かります。
やはり藤子・F・不二雄先生は天才だった。私にとって、永遠に心の師匠です。
毎日恒例の宣伝を挟みまして。
キャラクターコンテンツの基本を教わったのは、3枚目の画像にある『せんおち』の前身『声優で落語くじ』を制作した時です。
先方から依頼が来た時、声優さんとキャラクターのカラーだけはすでに決定されていました。
見るからに分かりやすい5色(笑)
『声優で落語くじ』では、この配色をもとに「手ぬぐい」や「座布団ストラップ」がグッズとして作られました。
今現在、キャラクターコンテンツは一大産業です。
基本的なデータをしっかり作成し、魅力的なキャラクターを生み出して、皆さんのお家にいっぱい置いて欲しいものですね。
っていうか、私が欲しいんだ!!! うちの子たちの可愛いグッズを!!!
いつだって、私が私の作品の、いちばんのファンなのであります(笑)