山口夢Official Blog

物書き(小説家・シナリオライター)の山口夢です。

ステイホームなお盆休みに、やっぱりお得な漫画はいかが??

発売から10日以上経過しましたが、ここで改めまして告知させて下さい。

f:id:yumeyamaguchi:20200731160504j:plain

sp.comics.mecha.cc

『おかえりのあとで』作画:真田ちか(双葉社×めちゃコミック)

 

独占先行配信中のめちゃコミックさんで発売開始してから約10日──ありがたいことに、お気に入り登録が480人超え!! そろそろ500人に届きそうです。

これもひとえに、企画を拾って下さった出版社さん、美し過ぎる作画で毎度惚れ惚れする真田先生、そして何より、お気に入り登録&ご購入して下さった読者の皆様のおかげです。

ありがたやありがたや。

ありとあらゆる方角に足を向けて寝られないため、もう立って眠るしかなさそうです。……残念ながら、無理なんですけど。

 

冒頭003話までは、登録なしでどなた様でも無料で読むことが可能です!! この機会に是非、始まったばかりの『おかあと』を試しにチラ見してみてください。

また、すでにめちゃコミックへご登録の方は、お気に入り登録&温かい応援コメントを書き込んで下さると、さらに天にも昇るような喜びです!! また足を向けて寝られない方角が増えます!!(笑)

 

ちなみに、同じくめちゃコミックさんの独占先行配信で、『そもそも恋は欲だらけ』(作画:茶緒、双葉社×めちゃコミック)も絶賛発売中!!

f:id:yumeyamaguchi:20200802220052j:plain

sp.comics.mecha.cc

こちらもありがいことに、早くも第20話!! 連載期間は1年半を超えました。

お気に入り登録も3000人超えと、たくさんの方に支えられて、連載を続けさせていただいております。

”700万円高収入プチバズり騒動”や、”某You〇ube広告騒動”など、変なところで話題になりがちな作品ですが、それ以上に愛されていることを実感しておりますので、もはや足を向けて寝られる方角は存在しませんね(笑)

 

『そも恋』は冒頭013話まで無料試し読みが可能です!! こちらのほうもこの機会に是非&お気に入り登録(あとはご購入のほど)を何卒よろしくお願い致します!!

 

f:id:yumeyamaguchi:20190502211148j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213503j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213522j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20190502211144j:plain

 

www.yumeyamaguchi.com

【物書きの本棚】久々の読書レビュー:横溝正史『迷宮の扉』

約4時間で読了致しました。

www.amazon.co.jp

以前から、「理想の男No.1は金田一耕助」と繰り返しお伝えしておりますが、

blog.yumeyamaguchi.com

blog.yumeyamaguchi.com

blog.yumeyamaguchi.com

久々に読みました、金田一耕助シリーズ。やっぱり超~~~~~面白かった。

 

ところで、この『迷宮の扉』は、中学生向けの雑誌に掲載されたもので、いつもの横溝節はそのままながらも、表現はややマイルドかつ、難しい単語には解説がついている等、かなり読みやすい仕様になっております。約4時間で読めた理由もそれ。

とはいえ、内容は読みごたえのある本格ミステリー。

金田一耕助シリーズには、ほかに小学生向けの作品もあって、そういった作中になると、耕助さんが変装したりピストルを撃ったり、「あれ?? ルパンかな??」と勘違いするほどの大活躍ぶりで、好きっちゃー好きなんですけど、まあちょっと別物(笑)

 

やっぱり、耕助さんはヨレヨレのもじゃもじゃで、一見頼りないのに推理となると切れ味抜群になるギャップ萌えが一番の惚れポイントですね!!

中学生向けの金田一シリーズは、妙なヒーロー感もなく、金田一耕助が通常の金田一耕助らしくて大満足でした。昔の小説にちょっと抵抗のある方でも、すんなりと読める仕様になってるのではないでしょうか。

 

正直、オススメです。

(※他、金田一モノではない中学生向けの短編2本も収録されてますよ!! こちらも横溝正史先生の構成力を実感できる作りとなっておりまして、非常にオススメです)

 

f:id:yumeyamaguchi:20190502211148j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213503j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213522j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20190502211144j:plain

 

www.yumeyamaguchi.com

お酒は心の絆創膏、決して完治はしないのさ

漫画連載とは──つねにプレッシャーと隣り合わせでストレスを溜めながらも、休みなく続けていかなければならない……ということは関係なく、毎日酒を飲んでいたい。(クズ:笑) 

f:id:yumeyamaguchi:20200808220646j:plain

お品書きは、こちら。

まあ、疲弊(笑)

 

ただ、疲弊していてもしていなくても酒は飲みたい(笑)

 

人間、一概に「肉体疲労=精神疲労」とはいえないし「肉体疲労≠精神疲労」ともいえなくて、どちらも相互に影響を及ぼすものだとは思いますが、酒の効力がいかんなく発揮されるのは精神疲労だと、私は感じているのですよ。

精神疲労は酒を呼ぶ。

元気な時も酒を求めるけど(笑)

 

とにかく年がら年中酒を飲んでいるワケですが、元気な時よりもしょんぼりしている時のほうが酒は沁みるし、そんなんで心身ともに元気になったつもりでいると、あとでしっぺ返しを食らうというものです。

それは分かっているのに、酒を飲んでしまう。

明日も「正常でいるであろう私」を保つために。お酒美味しい。

 

f:id:yumeyamaguchi:20190502211148j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213503j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213522j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20190502211144j:plain

 

www.yumeyamaguchi.com

出版でよく言う”ゲラ”のちょっとした話

本日のワタクシ。

めっちゃ働いてる風を装っておりますけど、実働5時間です(笑)

 

”ゲラ”というのは、発売する直前の、読者の皆さんが見るものと同じ原稿のこと指し、それを最終チェックとして確認する作業なので、1本15分ほどで終了できるんですよ。

それまでに、ネーム⇒線画⇒本稿とチェックしてるもんで。今までにチェックしたことが直っているか、また、誤字脱字がないかどうか、程度を確かめるんですね。だから、簡単。

連載原稿に関しましては、昨日までに10ページ終わらせておいての、残り14ページ。おまけに、書き始めの段階で結末が見えてましたから。

結果、執筆時間4時間半。

 

自分にご褒美を得ていいのかも分からない微妙な実働時間、達成感もあるんだかないんだか分からん状態で食べるケンタッキー……めっちゃ美味しかったです(笑)

なるべく働かないで食べるほうが美味しいに決まってるじゃないですか(笑)

 

本日は、たっぷりアルコールを摂取して、ぐっすり眠りたいと思います。おやすみ!

 

f:id:yumeyamaguchi:20190502211148j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213503j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213522j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20190502211144j:plain

 

www.yumeyamaguchi.com

お昼はスタミナ満点なんちゃってボロネーゼ──私とケチャップの話──

今日のお昼は、なんちゃってボロネーゼ。

f:id:yumeyamaguchi:20200806213442j:plain

合いびき肉+玉ねぎ+キノコ+唐辛子+にんにくを炒め、茹で上がったパスタをインして、トマトケチャップで和えたもの。

せっせと昼食を作ったのはスタミナをつけたかったからで、その理由というのも、

『そもそも恋は欲だらけ』第23話のシナリオを書くため!!

f:id:yumeyamaguchi:20200802220052j:plain

sp.comics.mecha.cc

ちなみに、これは超最新第19話の表紙ね。

原作シナリオはいつだって先行して執筆しなければならないため、皆さんが読んでいるものよりも4話進んだ原作を書いております。

 

──そんなことより、ケチャップですよ。(?)

 

今日のランチのなんちゃってボロネーゼで、家にあるケチャップを使い切ってしまったのですが、山口的に、これはもう一大事なんです。

何を隠そう、私はかなりのケチャラーでして。

一般的に知られているマヨラーさんたちのように、「なんにでもマヨネーズをかけたい!!」という欲求はなく、ケチャップが合うものに”たっぷり”ケチャップをかけたいという、非常に限定的なケチャラーではありますが、ケチャップのことを愛してやまないのには違いがありません。

今日のなんちゃってボロネーゼも、6分の1ほど残ったケチャップの容器を絞りに絞り、最後は逆さにしてぶんぶん振って1滴残らず使ったんですけど、いやぁ、足りない。もっと”もったり”するくらいケチャップを使用して、口いっぱいにケチャップを感じたかった!! う~~~~ん、残念。

 

このケチャップ好き、初期の症状は子供のころから出ておりました。

 

「目玉焼きに何かける??」

という、飲み会の3次会あたりで、話題がなくなった時に出て来るようなこの質問。答えはだいたい「醤油」か「ソース」の2択で、食材本来の味わいを大事にしたい派の人が、たま~~~~に「塩コショウ」と答える程度。

そんな時に「ケチャップ」と答えると、まるで異様なものでも見るような目で「あり得ない」とか言われるんですよ!!! 子供の頃から私はケチャップ1択なのに!!!

 

オムレツにはケチャップかけるんだから、目玉焼きにケチャップかけてもいいじゃんか!!! 同じ卵だぜ!?!?!?

 

……とは思うものの、「え~~~~、美味しいですよ??」とにこにこしておきます。よくよく考えたら、我が家で目玉焼きにケチャップかけるの私だけだし。(※両親はともにソース派)

まさに異端。

そして、この異端っぷりに拍車がかかったのは、完全に2年間のアメリカ生活が原因でございます。

中学のカフェテリアに、「チキンナゲットとポテトのセット」という、ただのマックのサイドメニューオンリーなメニューが売ってまして、日本人としてはなんだか物足りない昼食ながらも、ただひとつ最高だったのは、ケチャップが好きなだけかけ放題だったんですよ(笑)

まあ、かけるよね。なみなみかけるよね。

チキンナゲットもポテトも、私の口までケチャップを運ぶための媒介役以外の何物でもないんですよ。あくまでもメインはケチャップ。チキンナゲットとポテトは、結局はサイドメニューであったというオチです。

ちなみに、マックでポテトを購入するときは、もちろんケチャップもセットです。

 

……さて、明日は週に1度の買い出しの日。ケチャップを忘れずに買って帰ってこなければ。(※オチなどない:笑)

 

f:id:yumeyamaguchi:20190502211148j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213503j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213522j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20190502211144j:plain

 

www.yumeyamaguchi.com

【再々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々掲】なのは【貧血だから】

 

ねむい。つらい。

宣伝見てね。

 

f:id:yumeyamaguchi:20190502211148j:plain

☆ゲーム☆

『うっかり探偵の大正事件録(仮)』

キャラクターデザイン:飯田せりこ

(カラメルカラム、2019年配信予定)


うっかり探偵の大正事件録(仮) プロト版ティザームービー

『NEWSに恋して』GREE.Inc、2018年~)

newsnikoi.jp

『ラブセン~V6と秘密の恋~』(CYBIRD、~2016年)

and more...

 

f:id:yumeyamaguchi:20200803213503j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213522j:plain

☆漫画☆

『おかえりのあとで』

作画:真田ちか

双葉社・めちゃコミック、2020年~)

sp.comics.mecha.cc

『そもそも恋は欲だらけ』

作画:茶緒

双葉社・めちゃコミック、2018年~)

sp.comics.mecha.cc

www.cmoa.jp

booklive.jp

renta.papy.co.jp

and more...

 

f:id:yumeyamaguchi:20190502211144j:plain

☆書籍☆

『せんおち―千早大落語研究会物語―』

絵:上原た壱

パラダイム出版、2016年)

www.amazon.co.jp

明治日本の産業革命遺産

監修:金谷俊一郎

(アントレックス、2015年)

『ヤマノテロマンチカ』

絵:シロジ

(電書館、2013年)

and more...

 

www.yumeyamaguchi.com

今週のお題「好きな漫画」

世界で一番好きな食べ物・我が家のひじき煮は具だくさん

ひじき煮。

 

定食屋の小鉢や居酒屋のお通しで、たまに目にするアイツ。

申し訳なさ程度に油揚げやニンジンの千切りが入っており、安い居酒屋なんかだと、ただでさえ小さな小鉢の底に、「食べ残しではなく??」と思うほど(もはや”盛る”という表現が正しいのかも分からんが)少量で盛られている、乾杯のビールにはもはや合っているのかも分からない、ヘルシーなアイツ。

 

私、あのひじき煮ってヤツが大好きでして!!(笑)

 

……嫌いなのかな?? って思いました?? 私も自分で書きながら、途中まで「あれ?? 私ひじきのこと嫌いだったっけ??」って思ってました(笑)

いいえ、大好きです(笑)

社会人1年目、テレビ制作会社のアシスタントディレクターをしていた頃、上司に連れてっていただいたランチで、「山口は好きな食べ物ってなんだ??」と聞かれ、「あー……ひじき煮ですかね??」と答えたところ、

 

「世の中にはもっと美味しいものがあるぞ!?」

 

と、励まされたエピソードを持っているくらいには、ひじき煮のことが大好きです。

今から考えると、あれたぶん「世界で一番美味しいものがひじき煮だと信じ切っているほど世の中に数多ある料理のほとんどを食べたことのない可哀想な子」だと思われてましたね(笑)

道理で、あのディレクターさんはよくランチを奢ってくれたワケだ(笑)

 

これは私と、おそらくは両親にも関わってくることなので、両親の名誉のために述べておきますと、それなりにいろんな料理は食べてきたし、食べさせてもらってきたつもりです。我が家は祖母⇒母⇒私と、料理好きの食道楽ですからね。

そして、この”親子3代料理好き”が今回のひじきにも関わってくるのですが、私が大好きなひじき煮は、母の作るひじき煮なんですよ。

 

私の母が作るひじき煮は、そんじょそこらのおまけで出てくるようなひじきとはワケが違いましてね、とっても具だくさんなんです。

油揚げとにんじんは言わずもがな、ほかには、しいたけ・こんにゃく・さつま揚げ、ちくわ・アサリの水煮・大豆……と、ふだんは地味な主役のひじきを、これでもか!! というほどの豪華な脇役で固めた、大型新人俳優のデビュー作みたいな一品(笑)で、これがめちゃくちゃ美味しいし、ちゃんとご飯のおかずにもなる。

子供の頃からひじき煮の日は、食卓の私の席に丼一杯分の黒い山が置かれていたのです。これは誇張でもなんでもなく、マジで丼一杯食う。米のようにひじきをワシワシと食べます。

それはそれは異様な光景なんでしょう。食べてる自分を鏡で見たことがないから知らないけど(笑)

 

私もいい大人になり、料理もそれなりに得意なので、母のひじき煮を再現することはおそらく可能なのですが、33歳になってもまだまだ甘ちゃん。ひじき煮だけは、母お手製のものを貰っています。

f:id:yumeyamaguchi:20200804184535j:plain

昨日食べた写真のひじき煮には、大豆じゃなくていんげんが入ってますね。脇役のなかにはたまに休演するヤツも、代演になるヤツもいます。今回は、こんにゃくも休演。

写真が丼でなく、少し大きめの小鉢なのは、母からタッパーふたつに分けて貰った貴重なひじき煮を、米のようにワシワシ掻っ込んだらもったいないから(笑)

 

コロナ禍が落ち着き、実家へ帰った暁には、ひじき煮を丼で食べたいものですね。

我が家のひじき煮は、具材も栄養も愛情もいっぱいです。今夜もありがたくいただきます&ごちそうさまでした。

 

f:id:yumeyamaguchi:20190502211148j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213503j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20200803213522j:plain

f:id:yumeyamaguchi:20190502211144j:plain

 

www.yumeyamaguchi.com